- ある程度の出費は覚悟している
- 予算内で最高のゲーミングPCが欲しい
- どのモデルがコスパがいいかが分からない
現在、ゲーミングPCの中で30万円前後の価格帯は、コストパフォーマンスが最も優れたラインとなっています。この価格帯では、VRゲームや最新の人気タイトルを高画質で快適にプレイすることができ、性能と価格のバランスが非常に良いです。まさに、ゲームのクオリティを重視するゲーマーにとって理想的な選択肢です。
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30万円前後が最もコストパフォーマンスがいい!
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30万円前後のおすすめゲーミングPC


30万円前後のゲーミングPCでは、『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』や『GeForce RTX 4070 SUPER』がおすすめです。ミドルハイクラスに位置する性能で、4Kでも十分快適なゲームプレイが可能です。
【コスパ重視】30万円前後のおすすめモデル
コスパ重視で30万円前後のゲーミングPCを選ぶなら、GPUに『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』を採用するのがおすすめです。CPUに『Intel Core i7-14700F』を採用することで、セール時は30万円以下も狙えるようになります。
- 性能重視で探している
- 床の上や目立たないところにPCを設置する予定
- ゲーミングPCらしい派手なLEDが苦手



とにかく性能重視の方におすすめ!
【TSUKUMO】GE7A-M251/BH


ショップ | TSUKUMO |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
グラボ | Radeon RX 9070 XT |
メモリ | 32GB (DDR5-4800) |
ストレージ | 1TB SSD (Gen 4) |
電源 | 750W (80PLUS GOLD) |
価格 | 約32.4万円 |
- 最新ミドルハイGPU 『Radeon RX 9070 XT』搭載
- コスパの良いミドルスペックモデル
- 主要BTOメーカーで最安級
- 標準構成でWi-Fi 6 & Bluetooth 5.2対応
3月7日国内発売の『Radeon RX 9070 XT』搭載モデル。『AMD Ryzen 7 9700X』との組み合わせでは最安クラスの価格設定となっています。
また、Radeonの評価が上昇しており、同時期発売の『GeForce RTX 5070 Ti』と比較して、コスト面だけでなく性能面でも優位性を持つ場面があります。 価格だけでなく、パフォーマンスを重視する方にとってもおすすめです。
標準構成で32GBメモリ & 1TB SSDを搭載。 ストレージ・メモリともに十分な容量を確保しており、カスタマイズなしでも快適な動作を実現。ゲームはもちろん、動画編集や配信などのクリエイティブ用途にも対応できる構成です。
さらに、Wi-Fi & Bluetoothを標準搭載。 無線環境が必須の方でも、追加の設定なしで快適に利用可能。性能・価格のバランスに優れた、コストパフォーマンス抜群のモデルです。
【FRONTIER】FRGKB760/WS209/NTK


ショップ | FRONTIER |
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CPU | Intel Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 5070 |
メモリ | 32GB (DDR4-3200) |
ストレージ | 1TB SSD (Gen 4) |
電源 | 750W (80PLUS GOLD) |
価格 | 約24.5万円 |
- FRONTIER週替わりセール【~4/25 (金) 15時】
- 新登場のミドルハイGPU搭載
- 落ち着いたシンプルなデザイン
- 同構成で最安級
2月20日に発売されたミドルハイクラスのGPU『GeForce RTX 5070』を搭載したモデルが、驚異の約25万円以下で登場。 高性能なグラフィック性能を備えながら、価格を重視したいゲーマーに最適な一台です。
標準構成で32GBメモリ & 1TB SSDを搭載。 ストレージ・メモリともに十分な容量を確保しており、カスタマイズなしでも快適な動作を実現。ゲームはもちろん、動画編集や配信などのクリエイティブ用途にも対応できる構成です。
【ビジュアル重視】30万円前後のおすすめモデル
ビジュアルを重視したモデルとしては、「ホワイトモデル」や「ピラーレスモデル」がおすすめです。30万円ほどの高額な買い物をするなら、性能だけでなく見た目にも満足できるものを選ぶことがおすすめです。
- ビジュアルのためにお金を払える
- デスクの上など目立つところにPCを設置する
- かっこいいデザインやかわいいデザインのものを探している



大きな買い物だから妥協したくない!
【STORM】K2-78X3DB78XT


ショップ | STORM |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | Radeon RX 7800 XT |
メモリ | 32GB (DDR5-5200) |
ストレージ | 1TB SSD |
電源 | 850W (80PLUS GOLD) |
価格 | 約26万円 |
- STORM春得キャンペーン対象モデル【~4/20(日)】
- ゲーム性能トップクラスCPU搭載
- この構成では最安クラス
- 人気の高いホワイトデザイン
予算30万円の方に人気の構成、『AMD Ryzen 7 7800X3D』×『Radeon RX 7800 XT』搭載モデルが、STORMでは驚きの26万円。 他の主要BTOメーカーでは30万円前後の価格設定が一般的な中、主要メーカー最安クラスの価格で手に入る、非常にコストパフォーマンスに優れた一台です。
また、STORMのモデルはスタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴的。 このモデルも例外ではなく、人気のホワイトカラーにピラーレスケースを採用しており、見た目にもこだわりたい方におすすめです。 高性能とデザイン性の両立を重視する方にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。
【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G7S
ショップ | マウスコンピューター |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB (DDR5-5200) |
ストレージ | 1TB SSD |
電源 | 750W (80PLUS BRONZE) |
価格 | 約27万円 |
公式サイトから直接アクセスできないシークレットモデル。通常モデルにプラス2,000円することで16GBメモリ⇒32GBメモリにアップグレードされるお得なモデル
『AMD Ryzen 7 7700』×『GeForce RTX 4070 SUPER』の組み合わせでバランスの取れたミドルスペックモデル。3年間のセンドバック修理保証が付いていることを考えるとコスパの良い商品です。
【MDL.make】MDL_47S783D_MDL_AN CC8W
ショップ | MDL.make |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB (カスタマイズ) |
ストレージ | 1TB (カスタマイズ) |
電源 | 1000W (80PLUS GOLD) |
価格 | 約32.3万円 |
- 木目調ケース特集キャンペーン価格
- 木目調を取り入れた落ち着きのある大人なデザイン
- ゲーム性能トップクラスCPU搭載
ゲーム性能トップクラスCPU『Ryzen 7 7800X3D』と大人気のミドルクラスGPU『GeForce RTX 4070 SUPER』の組み合わせの高性能モデル。
標準構成ではやや不安が残るため32GBメモリ、1TB SSDへのアップグレードがおすすめ。
ケースの魅力は、木目調デザインとピラーレス設計を融合した、トレンド感と大人っぽさを兼ね備えたスタイリッシュなデザイン。ゲーミングPC特有の派手なLEDが苦手だけど、シンプルすぎるのは物足りない…そんな方におすすめ。
【ark】arkhive Gaming Custom GC-A7G47M
ショップ | ark |
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CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB (DDR5-5600) |
ストレージ | 2TB SSD |
電源 | 750W (80PLUS BRONZE) |
価格 | 約37.8万円 |
- ゲーム性能最強のAMD Ryzen 7 9800X3D搭載
- 360mm 水冷CPUクーラー搭載
- 標準構成で2TB SSD搭載
- 大人気のピラーレスケース
『AMD Ryzen 7 9800X3D』×『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』の組み合わせを採用した人気のピラーレスモデル。
32GBメモリと2TB SSDを搭載しており、大容量ストレージと快適な動作を実現。ゲームはもちろん、高負荷なクリエイティブ作業にも余裕で対応します。
さらに冷却性能にも注目。360mmラジエーターにRGB LEDファンを3基搭載した高性能な水冷CPUクーラーを採用しており、安定した動作をしっかりサポート。デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめの一台です。
30万円前後のゲーミングPCでできること


30万前後のゲーミングPCは、コストに対するパフォーマンスが最も高くなる価格帯です。この先5年以上は最新ゲームを快適にプレイしたい人にはおすすめの価格帯です。
ゲームだけではなく、ゲーム配信や動画編集などのクリエイティブ作業も快適に行うことができます。



一般ユーザーには十分すぎる性能!
4K解像度での快適なゲームプレイ
30万円前後のゲーミングPCには、『AMD Ryzen 7 7800X3D』と『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』の組み合わせを搭載したモデルがおすすめです。この構成なら、4K解像度の高画質設定でも、最新ゲームを快適にプレイ可能です。
タイトル | 解像度 | 平均FPS |
---|---|---|
Apex Legends | 高設定 | 125.2 fps |
VALORANT | 高設定 | 252.1 fps |
ELDENRING | 高設定 | 66.9 fps |
Monster Hunter: World | 高設定 | 99.6 fps |
Grand Theft Auto V | 高設定 | 110.8 fps |
Final Fantasy XIV | 高設定 | 125.6 fps |
ゲーム配信も快適に行うことができる
30万円前後のゲーミングPCは、性能の高さからゲーム配信に適しています。フルHDでの配信はもちろん、PCの構成次第では4K解像度での配信にも対応可能です。
また、ゲーム配信において重要なのがメモリ容量です。例えば、ゲームをしながらOBSや他の配信ツールを稼働させる場合、32GB以上のメモリがあると快適です。これにより、ゲームプレイ中のパフォーマンスが低下せず、安定した配信が実現します。



本格的なゲーム配信も可能!
VRゲームも快適プレイ
VRゲームは、その性質上フレームレートが高いほどVR酔いしづらいです。多くのVR用HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の標準リフレッシュレートは90Hz以上であり、これを達成するためには高い性能を持つPCが必要です。
30万円前後のゲーミングPCに搭載される『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』などのハイエンドGPUであれば、4K解像度で90Hz以上のフレームレートを確保できます。この性能により、VRコンテンツを高画質で滑らかに楽しむことが可能で、没入感を高めるプレイ体験が得られます。



HMDの性能も要確認!
ゲーミングPCをお得に購入する方法


BTOパソコンショップでゲーミングPCを購入する際は、ちょっとした工夫でかなりお得に手に入れることができます。ここでは、ゲーミングPCを賢く購入するためのポイントを紹介します。



価格が大きいので数%で大きな差に!
セールやクーポンを活用する
ゲーミングPCを販売するBTOパソコンメーカーでは、頻繁にセールを開催しています。30万円前後のゲーミングPCであれば、購入するタイミングによって数万円の節約になることもあります。
また、ゲーミングPCのセールは、台数限定で行われることが多く人気モデルはすぐに売り切れてしまいます。お得なモデルを手に入れるためには、セール情報をいち早くキャッチし、見逃さないことが重要です。



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コストパフォーマンスよくゲーミングPCを購入するには、自分の用途に合わせたモデルを選ぶことが重要です。必要なスペックに満たないPCやオーバースペックなPCを選ぶと、コストパフォーマンスが悪いです。
最重要パーツはグラフィックボード
ゲーミングPCの性能を決めるカギはグラフィックボード (GPU)の性能にあります。30万円前後のゲーミングPCであれば『GeForce RTX 4070 SUPER』や『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』がおすすめです。
ただし、どれだけ高性能なグラフィックボードを採用したとしても、CPUが低性能だとGPU性能の限界値が低くなってしまうため注意が必要です。
グラボの性能に合ったCPUを選択
ゲーミングPCの性能は主に、グラフィックボード (GPU)の性能に左右されます。しかし、CPUがスペック不足だと、GPUの十分な性能を発揮することができません。
コストパフォーマンスのいいゲーミングPCを購入するには、CPUとGPUのボトルネックをできるだけ軽減することが重要です。
複数のパーツ間に大きな性能差があると、高性能なパーツの能力が低性能のパーツにより制限されてしまう状態のこと
SSDとHDDのデュアルストレージ構成がおすすめ
起動ドライブにSSDを選び、ゲームのクリップや動画、画像などをHDDに保存するデュアルストレージ構成にすることで、価格を抑えつつSSDとHDDの両方のメリットを活かすことができます。
ゲーミングPCを購入する際には、1TB以上のSSDを選ぶことをおすすめします。後からHDDを追加購入することで、コストを抑えることができます。
SSDの特徴 | HDDの特徴 |
---|---|
メリット 読み書き速度が非常に速い 衝撃や振動に強い 静音性が高い 省電力 デメリット HDDよりも高価 | メリット SSDに比べて安価 最大容量が大きい デメリット 読み書き速度が遅い 衝撃や振動に弱い 寿命がやや短い |
メモリ (RAM)は32GBを推奨
30万円前後のゲーミングPCを選ぶなら、32GBのメモリを搭載するのがおすすめです。高性能なCPUやGPUがあっても、メモリが不足していると性能をフルに発揮できず、限られた動作しかできなくなります。それではせっかくの投資が無駄になってしまいます。
- メモリがボトルネックになるのはもったいない
- ゲーム配信や動画編集を快適に行うため
- VRゲームではメモリの要求スペックが高い
まとめ
30万円前後であれば、高性能のゲーミングPCを購入することができます。セールやキャンペーンを利用することで、数万円節約することができます。積極的に利用しましょう。
30万円前後でゲーミングPCを選ぶなら
- 『GeForce RTX 4070 SUPER』以上がおすすめ
- 32GB以上のメモリ搭載がおすすめ
- セールやクーポンで数万円の節約になることも
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