【2025年最新】20万円以下でコスパ最強のおすすめゲーミングPC6選

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この記事をおすすめしたい人
  • どのゲーミングPCがコスパがいいのか分からない
  • 予算内で高性能のゲーミングPCが欲しい
  • 予算内でおしゃれなビジュアルのゲーミングPCが欲しい

20万円以下のゲーミングPCは、エントリーモデルやミドルスペックモデルが中心ですが、多くのゲームを快適にプレイできる性能を持っています。この価格帯であれば、コストパフォーマンスを重視しながらも、ゲームを楽しむための十分なスペックを確保できるため、おすすめです。

ジン

20万円以下でも十分な性能を買うことができます!

25万円以下でコスパ最強のゲーミングPC6選
30万円前後でコスパ最強のゲーミングPC7選

\お得な最新セール情報をサクッと確認!/

目次 (クリックでジャンプ!)

20万円以下のおすすめゲーミングPC

20万円以下のゲーミングPCであれば、コスパ重視でもビジュアル重視でもCPUとグラフィックボードは『AMD Ryzen 7 5700X』×『GeForce RTX 4060 Ti』がおすすめ。

コスパ重視で本体を購入した場合、余った資金でゲーミングデバイスや外付けHDDを購入するのがおすすめ。初めてのゲーミングPCで不安な方は、延長保証をつけるのも◎

【コスパ重視】20万円以下のおすすめモデル3選

20万円の予算でゲーミングPCを選ぶなら、『Ryzen 7 5700X』×『GeForce RTX 4060 Ti』が最適です。現在の最安値は14.5万円程度で、予算に余裕ができます。この余剰予算を活用して、メモリやSSDをアップグレードしたり、ゲーミングデバイスや周辺機器に投資するのがおすすめです。

さらに強力なグラフィックボードにアップグレードすることも可能ですが、その場合、CPUがボトルネックとなり、性能を十分に引き出せない可能性があります。そのため、コストパフォーマンスの観点からはおすすめできません。

コスパ重視モデルがおすすめな人
  • できるだけ本体代を抑えたい
  • 床の上など目立たないところにPCを設置する予定
  • ゲーミングPC特有の派手なLEDが苦手
ジン

フルHDでのゲームにおすすめ!

【FRONTIER】FRGHLB550/WS621

ショップFRONTIER
CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラボGeForce RTX 5060 Ti
メモリ32GB (DDR4-3200)
ストレージ1TB SSD
電源600W (80PLUS BRONZE)
価格約15.6万円
FRGHLB550/WS621のスペック
この商品のポイント
  • FRONTIER週替わりセール 【~7/25(金)15時】
  • コストパフォーマンス抜群モデル
  • VRAM 16GBにアップグレード可能(+¥16,500)
  • 標準構成で32GBメモリ搭載

NVIDIA製GPUのエントリークラス『GeForce RTX 5060 Ti』を搭載した、コスト重視のゲーミングPC。CPUには『Ryzen 7 5700X』を組み合わせており、とにかく価格を抑えたい方にはおすすめのモデルです。

標準で32GBメモリを搭載しており、マルチタスクも快適。 ゲームはもちろん、配信や動画編集にも対応できる十分な容量で、次世代のスタンダードを見据えた構成です。

また、ケースは人気のGHLシリーズ。高い冷却性能と拡張性を誇り、カスタマイズで大型水冷CPUクーラーも搭載可能です。

\VRAM 16GBへのアップグレードも対応!/

【MDL.make】MDT56T57

ショップMDL.make
CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラボGeForce RTX 5060 Ti
メモリ16GB
ストレージ1TB SSD (無料キャンペーン)
電源650W(80PLUS BRONZE)
価格約15万円
MDT56T57のスペック
この商品のポイント
  • SSD無償アップグレード実施中
  • 即納モデル
  • 32GBメモリへのアップグレードがおすすめ (+7,000円)
  • ケースはブラックとホワイトの2色展開
  • 国内生産 & 全国送料無料

『MDL.make』は、大手BTOメーカーと比べると運営歴こそ浅めですが、豊富なケースデザインと高いコストパフォーマンスで注目を集めているBTOパソコンメーカーです。

中でもおすすめなのが、こちらのモデル。人気構成である『AMD Ryzen 7 5700X』×『GeForce RTX 5060 Ti』を採用しながら、全ショップの中でも最安クラスの価格設定を実現しています。コスパを重視するゲーマーにとって、非常に魅力的な一台です。

さらに今なら、SSD無償アップグレードを実施中。通常は500GB SSD搭載のところ、無料で1TBに容量アップされており、ストレージの不安もなく快適なゲーム環境が整います。

\主要BTOメーカーよりも低価格でラインナップ!/

FRGKB550/WS603/NTK

ショップFRONTIER
CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラボRadeon RX 9060 XT (16GB)
メモリ32GB (DDR4-3200)
ストレージ1TB SSD
電源600W (80PLUS BRONZE)
価格約15.9万円
FRGKB550/WS603/NTKのスペック
この商品のポイント
  • FRONTIER週替わりセール【~7/25(金) 15時】
  • BTO最安級の価格設定
  • VRAM 16GBメモリ搭載グラフィックボード
  • コスト重視のシンプルなデザイン

『Ryzen 7 5700X』×『Radeon RX 9060 XT』を搭載した、コストパフォーマンス重視のゲーミングPCが登場。マザーボードはやや控えめな構成ながら、ゲーム用途には十分な性能を発揮します。

注目すべきは、VRAM 16GBを搭載したグラフィックボード。通常、この価格帯ではVRAM 8GBモデルが普通ですが、このモデルはワンランク上の快適さを提供。重めのゲームでも比較的快適に楽しめる実力派です。

「できるだけ価格を抑えたいけど、ゲーム性能には妥協したくない」という方にぴったりの一台。限られた予算で満足できるスペックを求めるなら、このモデルは要チェックです。

\約15万円でVRAM 16GB搭載!/

【ビジュアル重視】20万円以下のおすすめモデル4選

ビジュアル重視で選んでも、20万円以下でバランスの良い性能のゲーミングPCを購入することができます。ビジュアル重視モデルで人気なのは『ホワイトモデル』と『ピラーレスモデル』です。

ビジュアル重視モデルがおすすめな人
  • ビジュアルのためなら多少の出費は仕方ない
  • デスクの上など目立つところにPCを設置する
  • かっこいいデザインやかわいいデザインのモデルを探している
ジン

ビジュアル×性能十分モデルを厳選!

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7A6X

ショップマウスコンピューター
CPUAMD Ryzen 7 7700
グラボRadeon RX 9060 XT
メモリ32GB (DDR5-5200)
ストレージ1TB SSD (Gen 4)
電源750W (80PLUS BRONZE)
価格約20万円
NEXTGEAR JG-A7A6Xのスペック
この商品のポイント
  • メモリ倍増キャンペーン対象製品【~7/31(木) 11時】
  • 人気のコスパブランド『NEXTGEAR』
  • VRAM 16GB搭載のRadeon RX 9060 XT
  • 240mm水冷CPUクーラーで冷却性能◎
  • 標準で3年間センドバック修理保証付き
  • LED対応モデルへのカスタマイズ可能
  • 32GBメモリへのアップグレードがおすすめ

マウスコンピューターの「NEXTGEAR」シリーズから、Radeon RX 9060 XT 搭載モデルが登場。
16GBの大容量VRAMを備えており、同価格帯のグラフィックボードの中では頭ひとつ抜けた性能を誇ります。

現在、期間限定でメモリ倍増キャンペーンを実施中。通常16GBメモリのところ、無償で32GBにアップグレードされ、より快適なマルチタスク・ゲーム環境が手に入ります。

NEXTGEARは、ゲーミングPCデビューに人気のブランドで、洗練されたデザインと価格以上の構成力が魅力。標準で3年間の無償修理保証が付属しているため、初めてのPC購入でも安心感があります。

本体には240mmラジエーターの水冷CPUクーラーを標準搭載しており、ゲーム中も安定した高パフォーマンスを発揮。熱によるパフォーマンス低下を気にせず、快適なプレイが楽しめます。

\全モデルに3年間の無償修理保証付き!/

\LED対応のホワイトモデル!/

【ark】arkhive Gaming Custom GC-I5G46M

ショップark
CPUIntel Core i5-14400F
グラボGeForce RTX 4060 Ti
メモリ32GB (DDR4-3200)
ストレージ1TB SSD (Gen4)
電源550W (80PLUS BRONZE)
価格約18万円
GC-I5G46Mのスペック
この商品のポイント
  • フルHD解像度で快適
  • 4つのカラーパターンあり (ブラック / ホワイト / ウッドブラック / ウッドホワイト )
  • 大人カッコいいデザインでインテリアにも馴染む

『Intel Core i5-14400F』×『GeForce RTX 4060 Ti』の組み合わせで約18万円という高コスパ構成ながら、採用されているケースは『LIAN LI A3-mATX』。シンプルで上品な印象の大人デザインが魅力です。

標準構成で1TB SSD & 32GBメモリを搭載しており、ストレージ・メモリともに十分な内容。 ゲームやマルチタスク用途にも対応できるバランスの取れた構成です。

ただし、電源ユニットが550Wとやや控えめなため、今後のアップグレードや消費電力の大きいパーツを想定している場合は、もう少し容量の大きい電源へアップグレードしておくと安心です。

\インテリアとの相性抜群の木目調ケース!/

20万円以下のゲーミングPCでできること

20万円以下のゲーミングPCは、エントリー~ミドルクラスに位置します。初めてのゲーミングPCでもお求めやすい価格で、性能も十分です。

ジン

ゲームはもちろん配信も!

人気ゲームをフルHDで快適プレイ

20万円以下のゲーミングPCでも、人気ゲームを高設定でプレイすることができます。

『Ryzen 7 5700X』と『GeForce 4060 Ti』の組み合わせであれば、VALORANTやApex、Fortniteなどの軽~中量級のゲームをフルHDで144FPS以上を維持することができます。

タイトル解像度平均FPS
Apex Legends最高設定133.0 fps
軽設定332.5 fps
VALORANT最高設定297.2 fps
軽設定744.0 fps
Fortnite最高設定138.5 fps
軽設定418.8 fps
Monster Hunter: World最高設定114.1 fps
軽設定316.1 fps
Final Fantasy XIV最高設定132.7 fps
軽設定331.7 fps
各タイトルのフルHD平均FPS (参考数値)

メモリを32GB構成でゲーム配信も可能

『AMD Ryzen 7 5700X』と『GeForce RTX 4060 Ti』の組み合わせなら、フルHDでのゲーム配信が十分に可能です。特に、録画配信ソフト『OBS』を使用する場合、グラフィックボードの性能が重要になりますが、『GeForce RTX 4060 Ti』なら高品質な配信ができます。

メモリが16GBの場合は容量が少し足りない可能性があるため、32GBへのカスタマイズをおすすめします。これにより、ゲームプレイと配信の両方を快適に行うことができます。

ゲーミングPCをお得に購入する方法

ゲーミングPCは、購入方法によって同じ構成でも価格差が大きくなりやすいです。ここでは、ゲーミングPCをお得に購入する方法を紹介します。

ジン

価格を抑えてデバイスを買おう!

セールやクーポンを活用する

ゲーミングPCを販売するBTOパソコンメーカーでは、頻繁にセールを開催しています。各ショップのセールを確認すると、望んだスペックのPCがお得に手に入るかもしれません。

また、ゲーミングPCのセールは、台数限定で行われることが多く人気モデルはすぐに売り切れてしまいます。お得なモデルを手に入れるためには、セール情報をいち早くキャッチし、見逃さないことが重要です。

【最新】ゲーミングPCのセール情報とおすすめモデル

ジン

XでゲーミングPCのお得情報を毎日発信しています。

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用途に合わせたモデルを選ぶ

コストパフォーマンスよくゲーミングPCを購入するには、自分の用途に合わせたモデルを選ぶことが重要です。必要なスペックに満たないPCやオーバースペックなPCを選ぶと、コストパフォーマンスが悪いです。

コスパ最強のおすすめBTOパソコンメーカーをスペック別に紹介!

最重要パーツはグラフィックボード

ゲーミングPCの性能を決めるカギはグラフィックボード (GPU)の性能にあります。おすすめは最新世代のミドルスペックモデルです。最新世代のミドルスペックモデルを選ぶことで、コストを抑えつつ高い性能を確保することができます。

ただし、どれだけ高性能なグラフィックボードを採用したとしても、CPUが低性能だとGPU性能の限界値が低くなってしまうため注意が必要です。

グラフィックボードとは?役割や選び方、GPUとの違いを解説!

グラボの性能に合ったCPUを選択

ゲーミングPCの性能は主に、グラフィックボード (GPU)の性能に左右されます。しかし、CPUがスペック不足だと、GPUの十分な性能を発揮することができません。

コストパフォーマンスのいいゲーミングPCを購入するには、CPUとGPUのボトルネックをできるだけ軽減することが重要です。

CPUとは?ゲーミングPCにおける役割と選び方を徹底解説!

ボトルネックとは?

複数のパーツ間に大きな性能差があると、高性能なパーツの能力が低性能のパーツにより制限されてしまう状態のこと

SSDとHDDのデュアルストレージ構成がおすすめ

起動ドライブにSSDを選び、ゲームのクリップや動画、画像などをHDDに保存するデュアルストレージ構成にすることで、価格を抑えつつSSDとHDDの両方のメリットを活かすことができます。

ゲーミングPCを購入する際には、1TB以上のSSDを選ぶことをおすすめします。後からHDDを追加購入することで、コストを抑えることができます。

SSDの特徴HDDの特徴
メリット
読み書き速度が非常に速い
衝撃や振動に強い
静音性が高い
省電力

デメリット
HDDよりも高価
メリット
SSDに比べて安価
最大容量が大きい

デメリット
読み書き速度が遅い
衝撃や振動に弱い
寿命がやや短い
SSDとHDDのメリット・デメリット

メモリ (RAM)は最低でも16GB必要

ゲーミングPCのメモリ (RAM) は、最低でも16GB以上のモデルを選ぶことをおすすめします。CPU高負荷のゲームをプレイしたり、ゲーム配信を行う場合は、32GB構成が理想的です。

メモリ容量のおすすめが16GB以上である理由
  • メモリ容量に余裕があったほうが動作が安定する
  • ゲーム以外にも、Discordや常時録画ソフトを同時起動することが多い
  • ゲーム側の要求が増加傾向にある
  • 将来のアップデートのために余裕をもっておく

まとめ

予算20万円であれば、十分な性能のゲーミングPCを購入することができます。セールやキャンペーンを利用して、さらにお得にゲーミングPCを購入しましょう。

【最新】ゲーミングPCのセール情報とおすすめモデル

20万円以下でゲーミングPCを選ぶなら

  • 『AMD Ryzen 7 5700X』×『GeForce RTX 4060 Ti』がおすすめ
  • コスパ重視モデルの場合、この構成をベースにメモリを32GBにカスタマイズ
  • ビジュアル重視モデルでも20万円以内で上記構成を購入可能

\ゲーミングPCのお得なセールを見逃さないために!/

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