- コスパのいいBTOパソコンメーカーが知りたい
- 自分に合ったコスパ最強モデルを見つけたい
- お得なモデルをさらに安く買いたい
BTO(Build to Order)パソコンは、ユーザーが用途に合わせてパーツを選んでカスタマイズできるため、手軽に高性能なゲーミングPCを手に入れることができます。しかし、メーカーや構成の選び方で価格と性能のバランスが大きく変わるため、どこで購入するかが重要です。
この記事を読めば、自分に最適なパソコンを無駄なく選べるだけでなく、費用を抑えながらも十分な性能を手に入れることができます。迷わず賢くPCを選びたい方には、必見です。
ショップが多すぎてどこで買えばいいのか分からない…
コスパ最強BTOパソコンメーカー7選
FRONTIERは常時セール開催で最安クラス
FRONTIERは、1993年の創業当初より一貫して国内での組み立て・検査体制を貫いており、品質にこだわるブランドです。知名度はそこまで高くありませんが、大手家電量販店のヤマダ電機傘下のBTOメーカーであり、信頼度は高いです。
一番の特徴は、セール頻度とそのコストパフォーマンスの高さで、ゲーミングPCを買う際にはまずチェックしてほしいBTOメーカーです。
強み | 弱み |
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こだわりの国内生産 (組み立て・生産) セール常時開催でコスパがいい 人気のピラーレスモデルでも安い | セール品以外は高い 買い時が分かりづらい セール品は台数限定品が多く売り切れやすい 実店舗が少ない |
まずFRONTIERのセールをチェック!
2つのブランドを展開するマウスコンピューター
マウスコンピューターは、ゲーマー向けPCをターゲット別に2つのブランドで展開しています。パフォーマンス重視でハイエンドクラスを取り扱う『G-TUNE』とコストパフォーマンス重視の『NEXTGEAR』です。
標準で3年間のセンドバック保証が付いており、他のショップで延長保証を追加するよりも、マウスコンピューターで購入した方が多くの場合でお得になります。
強み | 弱み |
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標準で3年間のセンドバック保証 高品質の国産 24時間365日の電話サポート 最大36回払いまで分割手数料無 コスパ重視ブランドのNEXTGEAR | 実店舗が少ない 保証を無くして価格を下げることはできない |
コストバランスの良いNEXTGEARがおすすめ
実店舗も多いパソコン工房
パソコン工房は、一般的な知名度ではBTOメーカーの中でトップと言えます。実店舗が多く、直接サポートを受けられる点が強みであり、さらにWEB限定ブランド『LEVEL θ』を展開することで、コストパフォーマンスにも優れています。
強み | 弱み |
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実店舗が多い 24時間電話サポート コスパ抜群ブランドのLEVEL θ LEDのカラーバリエーションが豊富 国内生産で品質管理にこだわり 最大48回払いまで手数料無料 | ラインナップが多く判断が難しい ボトルネックが大きい構成も存在する |
スペック構成に注意!
HPはキャンペーンの割引率が高い
より強く、より楽しくをコンセプトに、ライトユーザーからプロフェッショナルまでのあらゆるゲーマーの実力を引き出してくれます。
VictusとOMENの2つのゲーミングPCブランドを展開しています。OMENでは、ハイスペックながら高コストパフォーマンスのモデルを多く販売しています。
強み | 弱み |
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キャンペーンの割引率が高い 適切なスペック構成 スタイリッシュなケースデザイン 最大36回払いまで手数料無料 | 拡張性が低い 納期がやや遅い |
ハイスペックを安く買うならOMEN
ケースデザインの選択肢が多いアーク
パソコンSHOPアークが手掛けるBTOパソコンブランド『arkhive』。公式サイトを見れば一目瞭然ですが、豊富なケースデザインと採用パーツの型番が明記されている点が特徴です。パーツの型番が不明だったり指定できなかったりすると品質に不安がありますが、arkhiveではその点も安心です。
また、アークでは現在BTOパソコン全モデルで送料無料キャンペーンを実施中です。沖縄・離島を含む日本全域でPC本体およびPC+モニターの送料が無料です。
強み | 弱み |
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採用パーツの型番が分かる(一部指定不可) ケースデザインが豊富 送料無料キャンペーン中 最大48回払いまで手数料無料 | 商品展開が多く初心者は選びづらい ケースによっては値段が高い |
好みのデザインがきっとある!
超高コスパと豊富なケースデザインのMDL.make
設立1周年を迎えたBTOパソコンメーカー『MDL.make』。
その大きな特徴は、豊富なケースデザインと高いコストパフォーマンスです。
購入時のカスタマイズ性も魅力ですが、初心者にとってはCPUやグラフィックボードのバランスを選ぶのが少し難しいかもしれません。
ただ、公式LINEで細かく相談できるので、このデメリットもカバーされています。
強み | 弱み |
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国内生産 & 全国送料無料 圧倒的低価格 ケースデザインが豊富 公式LINEで相談できる | 分割手数料無料がない 歴が浅く信頼性に不安が残る |
スペック別おすすめBTOメーカー
コスパのいいゲーミングPCを選ぶとき、カジュアルゲーマー向けのスペックか、少し上を行くミドルハイスペックがおすすめです。これらのPCは、性能と価格のバランスが最も良いです。
スペックごとにコスパの良いメーカーが違いました!
カジュアルゲーマーにおすすめの3社
MDL.make | マウスコンピューター | パソコン工房 |
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豊富なケースデザイン すべての価格帯でコスパ最強 全国送料無料 | 標準で3年間センドバック保証 ニーズに合わせたブランド展開 1周年記念キャンペーン開催中 | おしゃれなモデルが多い コラボモデルが多い 実店舗が多く商品に触れやすい |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
以下のスペックのPCをBTOパソコンメーカー10社で比較しました。カジュアルゲーマーといっても、この構成であればVALORANTやAPEXなどの人気ゲームでも十分なFPSを出力可能です。
CPU | AMD Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 7500F |
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グラフィックボード | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | SSD 1TB |
- ゲームはフルHDで十分
- 軽量 / 中軽量のゲームをプレイしたい
- ゲーム配信をするつもりがない
【MDL.make】MDT46T57
ショップ | MDL.make |
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CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD (カスタマイズ) |
電源 | 650W(80PLUS BRONZE) |
価格 | 約16万円 |
- 1月限定セール【~1/31(火)】
- ケースはブラックとホワイトの2色展開
- 国内生産 & 全国送料無料
『MDL.make』は、設立して間もないBTOパソコンメーカーですが、豊富なケースデザインと高コスパで注目を集めています。
おすすめモデルのMDT46T57は、人気の組み合わせ『AMD Ryzen 7 5700X 』× 『GeForce RTX 4060Ti』の構成では全ショップ最安クラスで非常におすすめです。
【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A7G6T
ショップ | マウスコンピューター |
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CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB (DDR4-3200) |
ストレージ | 1TB SSD |
電源 | 550W (80PLUS BRONZE) |
価格 | 約18万円 |
公式サイトから直接アクセスできないシークレットモデル。通常モデルと同価格でRGBケースファンを標準搭載したお得な仕様です。
シークレットモデルは、通常モデルに比べ若干のスペック調整がされていますが、性能面で大きな影響はありません。例えば、CPUクーラーは水冷から空冷へと変更されていますが、これにより初心者にも扱いやすいメンテナンス性が向上しています。
通常 | シークレット | |
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CPUクーラー | 水冷 | 空冷 |
電源ユニット | 750W | 550W |
ケース | 通常 | RGBケースファン |
【パソコン工房】LEVEL-M1A6-R75F-SLX-BLACK
ショップ | パソコン工房 |
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CPU | AMD Ryzen 5 7500F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB(DDR5-4800) |
ストレージ | 1TB SSD(カスタマイズ) |
電源 | 650W(80PLUS BRONZE) |
価格 | 約17万円 |
- 必要十分な性能で高コスパ
- SSDを1TBにカスタマイズするのがオススメ
- 好みに合わせてケースを選択
パソコン工房のWEB限定ブランド『LEVEL θ (THETA)』の高コスパモデルです。CPUには、BTOパソコン専用の高コスパながら十分な性能を持つものが採用されています。
パソコン工房は、幅広い商品展開があり、さまざまなスペック構成が選べます。ゲーム用途であれば、グラフィックボードにGeForce RTX 4060 Tiを搭載し、CPUにAMD Ryzen 5 7500Fを組み合わせることで、十分なスペックと高いコストパフォーマンスが得られます。
さらに、ケースデザインも複数あり、人気のピラーレスモデルやホワイトモデルなど、好みに応じて選ぶことができます。
\人気のデザインをほとんど同価格で!/
\ホワイトデバイス環境を高コスパで!/
ヘビーゲーマー / 配信初心者におすすめの3社
TSUKUMO | ark | FRONTIER |
---|---|---|
ハイエンドクラスのコスパが抜群 ケースの種類が少ない | ケースの種類が多い スペック構成によっては最安 | セール開催が多い すべての価格帯でコスパ最強 人気のピラーレスモデルも安い |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
以下のスペックのPCをBTOパソコンメーカー10社で比較しました。ゲームのみなら最強CPUであるAMD Ryzen 7 7800XDかマルチコア・シングルコア性能で安定して高性能のIntel Core i7-14700Fを搭載しており、ゲーム配信や常時録画も難なくこなせるスペックです。
CPU | AMD Ryzen 7 7800X3D / Intel Core i7-14700F |
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グラフィックボード | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ | SSD 1TB |
- WQHD~4Kのゲームをプレイしたい
- ゲーム配信に興味がある
- コストパフォーマンス最強のPCが欲しい
【TSUKUMO】GE7A-J243/BH
ショップ | TSUKUMO |
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CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB(DDR5-4800) |
ストレージ | 1TB SSD |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
価格 | 約34万円 |
- ゲーム性能トップクラスのCPU搭載
- 大人気のミドルハイスペックGPU搭載
- 通常価格でありながら他メーカーよりも安価
- 高品質で安定性に定評のあるメジャーチップメモリを採用
- 標準構成でWi-Fi & Bluetooth機能搭載
大人気の『AMD Ryzen 7 7800X3D』×『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』の組み合わせ。ゲーム性能トップクラスのCPUとGPUで人気の最新ゲームはもちろん、VRゲームも快適に遊べます。
マザーボードには『ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI』を採用しており、標準でWi-FiとBluetoothの無線通信機能を備えています。また、2.5Gb LANポートを搭載しており、高速な有線通信も可能です。
【ark】arkhive Gaming Custom GC-A7G47M
ショップ | ark |
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CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB (DDR5-5600) |
ストレージ | 2TB SSD |
電源 | 750W (80PLUS BRONZE) |
価格 | 約36万円 |
- ゲーム性能最強のAMD Ryzen 7 9800X3D搭載
- 360mm 水冷CPUクーラー搭載
- 標準構成で2TB SSD搭載
- 大人気のピラーレスケース
『AMD Ryzen 7 9800X3D』×『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』の組み合わせを採用した人気のピラーレスモデル。
32GBメモリと2TB SSDを搭載しており、大容量ストレージと快適な動作を実現。ゲームはもちろん、高負荷なクリエイティブ作業にも余裕で対応します。
さらに冷却性能にも注目。360mmラジエーターにRGB LEDファンを3基搭載した高性能な水冷CPUクーラーを採用しており、安定した動作をしっかりサポート。デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめの一台です。
【FRONTIER】FRGHLB650/WS107
ショップ | FRONTIER |
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CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラボ | Radeon RX 7900 XT |
メモリ | 32GB (DDR-5600) |
ストレージ | 1TB SSD (Gen 4) |
電源 | 850W (80PLUS GOLD) |
価格 | 約36.6万円 |
- FRONTIER週替わりセール【~1/17 (金) 15時】
- ゲーム性能最強CPU『Ryzen 7 9800X3D』搭載
- RTX 4070 Ti SUPERより性能の良いGPU搭載
- 2.5Gbpsの高速通信可能
ゲーム性能最強クラスのCPU『AMD Ryzen 7 9800X3D』と、ハイスペックGPU『AMD Radeon RX 7900 XT』を組み合わせた圧倒的なハイスペック構成。
『AMD Radeon RX 7900 XT』は、NVIDIA製GPUで例えるなら『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』と『GeForce RTX 4080』の間に位置する性能を持ち、4K解像度の最新ゲームを快適に楽しむことが可能。超高解像度での圧巻の映像美とスムーズなゲームプレイを求める方にぴったりの選択肢です。
コスパの良いゲーミングPCの選び方
コストパフォーマンスの良いゲーミングPCを選ぶ最も重要なポイントは、自分に合ったスペックを選ぶことです。どのゲームをプレイしたいのか、どこにこだわりたいのかを考え、自分に必要なスペックを見極めましょう。
スペック不足でもオーバースペックでも自分にとってはコスパが悪い…
用途に合ったPCを選ぶ
コストパフォーマンスのいいゲーミングPCを買う一番の方法は、自分の用途に合ったスペックのPCを選ぶことです。ただゲームをプレイするためのPCと、ゲームをしながら配信を行うためのPCでは必要なスペックが全く違います。
必要なスペックに満たないPCやオーバースペックなPCを選ばないようにしましょう。
用途 | パフォーマンス | GPUの例 |
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ライトゲーマー | エントリークラス | GeForce RTX 3050 / 4060 |
ヘビーゲーマー | ミドルレンジクラス | GeForce RTX 4070 / Radeon 7700 XT |
4K高画質ゲーム | ハイエンドクラス | GeForce RTX 4080 / Radeon RX 7900 XT |
ゲーム配信をするならCPUも高スペックのものが必要
プレイしたいゲームに合わせて選ぶ
快適なゲームプレイのためにゲーミングPCを購入するなら、プレイしたいゲームの推奨スペックおよび、快適に遊べるスペックを調べましょう。
ただし公式推奨スペックは、フルHD 60fpsでプレイすることを想定していることがあることに注意が必要です。
ゲームタイトル | VALORANT | Apex Legends | Fortnite | 原神 | FINAL FANTASY XIV | ELDEN RING | STREET FIGHTER 6 |
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参照サイト | RIOT GAMES | Electronic Arts | Epic Games | HoYoverse | SQUARE ENIX | FromSoftware | CAPCOM |
CPU | Intel i5-9400F 2.90GHz (Intel), Ryzen 5 2600X (AMD) | Intel i5 3570K | Core i5-7300U 3.5 GHz、AMD Ryzen 3 3300U | Intel i7 | Intel Core i7-9700 | Intel® Core i7-8700K / AMD RYZEN 5 3600X | Intel Core i7 8700 / AMD Ryzen 5 3600 |
グラフィックボード | GTX 1050 Ti Radeon R7 370 | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 | Nvidia GTX 960、AMD R9 280 | NVIDIA GeForce GTX 1060 | NVIDIA Geforce RTX2060 / AMD Radeon RX 5600 XT | NVIDIA GeForce GTX 1070 / AMD Radeon RX Vega 56 | RTX2070 / Radeon RX 5700XT |
メモリ(RAM) | 8 GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | |
メモリ (VRAM) | 1GB | 8 GB | 2GB | 6GB | 6GB | 8GB | 6GB |
必要な部分にコストをかける
コストパフォーマンスを重視するなら、重要なパーツにはこだわり、それ以外のパーツは価格を抑えることが重要です。これはゲーミングPC本体だけではなく、デバイスにも言えます。
最重要パーツはグラフィックボード
ゲーミングPCの性能を決めるカギはグラフィックボード (GPU)の性能にあります。最新世代のミドルレンジモデルを選ぶことで、コストを抑えつつ高い性能を確保することができます。
ただし、どれだけ高性能なグラフィックボードを採用したとしても、CPUが低性能だとGPU性能の限界値が低くなってしまうため注意が必要です。
グラボの性能に合ったCPUを選択
ゲーミングPCの性能は主に、グラフィックボード (GPU)の性能に左右されます。しかし、CPUがスペック不足だと、GPUの十分な性能を発揮することができません。
コストパフォーマンスのいいゲーミングPCを購入するには、CPUとGPUのボトルネックをできるだけ軽減することが重要です。
複数のパーツ間に大きな性能差があると、高性能なパーツの能力が低性能のパーツにより制限されてしまう状態のこと
SSDとHDDのデュアルストレージ構成がおすすめ
起動ドライブにSSDを選び、ゲームのクリップや動画、画像などをHDDに保存するデュアルストレージ構成にすることで、価格を抑えながらSSDとHDDのメリットを活かした運用が可能です。
SSDの特徴 | HDDの特徴 |
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メリット 読み書き速度が非常に速い 衝撃や振動に強い 静音性が高い 省電力 デメリット HDDよりも高価 | メリット SSDに比べて安価 最大容量が大きい デメリット 読み書き速度が遅い 衝撃や振動に弱い 寿命がやや短い |
メモリ (RAM)は最低でも16GB必要
ゲーミングPCのメモリ (RAM) は、最低でも16GB以上のモデルを選ぶことをおすすめします。CPU高負荷のゲームをプレイしたり、ゲーム配信を行う場合は、32GB構成が理想的です。
- メモリ容量に余裕があったほうが動作が安定する
- ゲーム以外にも、Discordや常時録画ソフトを同時起動することが多い
- ゲーム側の要求が増加傾向にある
- 将来のアップデートのために余裕をもっておく
セールやキャンペーンを利用する
ゲーミングPCを購入する際は、BTOメーカーのセールやキャンペーンを利用しましょう。PC本体が割引されるだけでなく、メモリ増量が無料で行うことができたり、CPUやグラボを1段階上のスペックのものを採用することができたりします。
現在開催中のお得なセール
時期 | セール内容 |
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1月 | 年末年始 / 新春セール |
3月 | 決算セール / 新生活セール |
7月~8月 | サマーセール |
9月 | 中間決算セール |
11月~12月 | ブラックフライデー / サイバーマンデー |
まとめ
コストパフォーマンスの良いゲーミングPCを選ぶためには、BTOパソコンメーカーの選定が非常に重要です。
自分の用途に合わせて最適なメーカーを選ぶことで、コスパ最強のゲーム環境を整えることができます。各メーカーの特徴を比較し、自分にぴったりのモデルを見つけましょう。
コスパ最強のBTOパソコンメーカー7選
\ゲーム環境を一式揃えるときの価格相場を知りたい方におすすめ/
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