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【徹底比較】コスパ最強のおすすめBTOパソコンメーカーをスペック別に紹介!

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この記事をおすすめしたい人
  • コスパのいいBTOパソコンメーカーが知りたい
  • 自分に合ったコスパ最強モデルを見つけたい
  • お得なモデルをさらに安く買いたい

BTO(Build to Order)パソコンは、ユーザーが用途に合わせてパーツを選んでカスタマイズできるため、手軽に高性能なゲーミングPCを手に入れることができます。しかし、メーカーや構成の選び方で価格と性能のバランスが大きく変わるため、どこで購入するかが重要です。

この記事を読めば、自分に最適なパソコンを無駄なく選べるだけでなく、費用を抑えながらも十分な性能を手に入れることができます。迷わず賢くPCを選びたい方には、必見です。

ゲーミングPCと周辺機器を一式揃えるときの価格相場は?

ジン

ショップが多すぎてどこで買えばいいのか分からない…

目次 (クリックでジャンプ!)

コスパ最強BTOパソコンメーカー6選

スクロールできます
FRONTIERマウスコンピューターMDL.makeパソコン工房HPark
FRONTIER
セール開催が多い
すべての価格帯でコスパ最強
人気のピラーレスモデルも安い
標準で3年間センドバック保証
ニーズに合わせたブランド展開
1周年記念キャンペーン開催中
豊富なケースデザイン
すべての価格帯でコスパ最強
全国送料無料
おしゃれなモデルが多い
コラボモデルが多い
実店舗が多く商品に触れやすい
ハイエンドクラスのコスパが抜群
拡張性が低い
ケースの種類が多い
スペック構成によっては最安
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
コスパ最強おすすめBTOパソコンメーカー

FRONTIERは常時セール開催で最安クラス

FRONTIERのサイト外観
FRONTIERのサイト外観

FRONTIERは、1993年の創業当初より一貫して国内での組み立て・検査体制を貫いており、品質にこだわるブランドです。知名度はそこまで高くありませんが、大手家電量販店のヤマダ電機傘下のBTOメーカーであり、信頼度は高いです。

一番の特徴は、セール頻度とそのコストパフォーマンスの高さで、ゲーミングPCを買う際にはまずチェックしてほしいBTOメーカーです。

スクロールできます
強み弱み
こだわりの国内生産 (組み立て・生産)
セール常時開催でコスパがいい
人気のピラーレスモデルでも安い
セール品以外は高い
買い時が分かりづらい
セール品は台数限定品が多く売り切れやすい
実店舗が少ない
FRONTIERの特徴
ジン

まずFRONTIERのセールをチェック!

2つのブランドを展開するマウスコンピューター

マウスコンピューターのサイト外観
マウスコンピューターのサイト外観

マウスコンピューターは、ゲーマー向けPCをターゲット別に2つのブランドで展開しています。パフォーマンス重視でハイエンドクラスを取り扱う『G-TUNE』とコストパフォーマンス重視の『NEXTGEAR』です。

標準で3年間のセンドバック保証が付いており、他のショップで延長保証を追加するよりも、マウスコンピューターで購入した方が多くの場合でお得になります。

スクロールできます
強み弱み
標準で3年間のセンドバック保証
高品質の国産
24時間365日の電話サポート
最大36回払いまで分割手数料無
コスパ重視ブランドのNEXTGEAR
実店舗が少ない
保証を無くして価格を下げることはできない
マウスコンピューターの特徴
ジン

コストバランスの良いNEXTGEARがおすすめ

実店舗も多いパソコン工房

パソコン工房のサイト外観
パソコン工房のサイト外観

パソコン工房は、一般的な知名度ではBTOメーカーの中でトップと言えます。実店舗が多く、直接サポートを受けられる点が強みであり、さらにWEB限定ブランド『LEVEL θ』を展開することで、コストパフォーマンスにも優れています。

スクロールできます
強み弱み
実店舗が多い
24時間電話サポート
コスパ抜群ブランドのLEVEL θ
LEDのカラーバリエーションが豊富
国内生産で品質管理にこだわり
最大48回払いまで手数料無料
ラインナップが多く判断が難しい
ボトルネックが大きい構成も存在する
パソコン工房の特徴
ジン

スペック構成に注意!

HPはキャンペーンの割引率が高い

HPのサイト外観
HPのサイト外観

より強く、より楽しくをコンセプトに、ライトユーザーからプロフェッショナルまでのあらゆるゲーマーの実力を引き出してくれます。

VictusとOMENの2つのゲーミングPCブランドを展開しています。OMENでは、ハイスペックながら高コストパフォーマンスのモデルを多く販売しています。

スクロールできます
強み弱み
 キャンペーンの割引率が高い
適切なスペック構成
スタイリッシュなケースデザイン
最大36回払いまで手数料無料
拡張性が低い
納期がやや遅い
HPの特徴
ジン

ハイスペックを安く買うならOMEN

ケースデザインの選択肢が多いアーク

arkのサイト外観
arkのサイト外観

パソコンSHOPアークが手掛けるBTOパソコンブランド『arkhive』。公式サイトを見れば一目瞭然ですが、豊富なケースデザインと採用パーツの型番が明記されている点が特徴です。パーツの型番が不明だったり指定できなかったりすると品質に不安がありますが、arkhiveではその点も安心です。

また、アークでは現在BTOパソコン全モデルで送料無料キャンペーンを実施中です。沖縄・離島を含む日本全域でPC本体およびPC+モニターの送料が無料です。

スクロールできます
強み弱み
採用パーツの型番が分かる(一部指定不可)
ケースデザインが豊富
送料無料キャンペーン中
最大48回払いまで手数料無料
商品展開が多く初心者は選びづらい
ケースによっては値段が高い
アークの特徴
ジン

好みのデザインがきっとある!

超高コスパと豊富なケースデザインのMDL.make

MDL.makeのサイト外観

設立1周年を迎えたBTOパソコンメーカー『MDL.make』。
その大きな特徴は、豊富なケースデザインと高いコストパフォーマンスです。

購入時のカスタマイズ性も魅力ですが、初心者にとってはCPUやグラフィックボードのバランスを選ぶのが少し難しいかもしれません。
ただ、公式LINEで細かく相談できるので、このデメリットもカバーされています。

スクロールできます
強み弱み
国内生産 & 全国送料無料
圧倒的低価格
ケースデザインが豊富
公式LINEで相談できる
分割手数料無料がない
歴が浅く信頼性に不安が残る
アークの特徴

スペック別おすすめBTOメーカー

コスパのいいゲーミングPCを選ぶとき、カジュアルゲーマー向けのスペックか、少し上を行くミドルハイスペックがおすすめです。これらのPCは、性能と価格のバランスが最も良いです。

ジン

スペックごとにコスパの良いメーカーが違いました!

カジュアルゲーマーにおすすめの3社

スクロールできます
MDL.makeマウスコンピューターパソコン工房
豊富なケースデザイン
すべての価格帯でコスパ最強
全国送料無料
標準で3年間センドバック保証
ニーズに合わせたブランド展開
1周年記念キャンペーン開催中
おしゃれなモデルが多い
コラボモデルが多い
実店舗が多く商品に触れやすい
公式サイト公式サイト公式サイト
カジュアルゲーマーにおすすめのBTOパソコンメーカー

以下のスペックのPCをBTOパソコンメーカー10社で比較しました。カジュアルゲーマーといっても、この構成であればVALORANTやAPEXなどの人気ゲームでも十分なFPSを出力可能です。

CPUAMD Ryzen 7 5700X / Ryzen 5 7500F
グラフィックボードGeForce RTX 4060 Ti
メモリ容量16GB
ストレージSSD 1TB
比較スペック【カジュアル】
こんな人にオススメ
  • ゲームはフルHDで十分
  • 軽量 / 中軽量のゲームをプレイしたい
  • ゲーム配信をするつもりがない

【MDL.make】MDT46T57

ショップMDL.make
CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラボGeForce RTX 4060 Ti
メモリ16GB
ストレージ1TB SSD (カスタマイズ)
電源650W(80PLUS BRONZE)
価格約14.5万円
FRGAGB550M/M603/NTKのスペック
この商品のポイント
  • この構成では全ショップ最安
  • セール限定の期間限定価格【~10/31(木)】
  • ケースはブラックとホワイトの2色展開
  • 国内生産 & 全国送料無料

『MDL.make』は、設立して間もないBTOパソコンメーカーですが、豊富なケースデザインと高コスパで注目を集めています。現在、1周年記念セールが開催されており、おしゃれなLEDモデルを含めた人気モデルが値下げされています。

おすすめモデルのMDT46T57は、人気の組み合わせ『AMD Ryzen 7 5700X 』× 『GeForce RTX 4060Ti』の構成では全ショップ最安クラスで非常におすすめです。

【パソコン工房】LEVEL-M1A6-R75F-SLX-BLACK

ショップパソコン工房
CPUAMD Ryzen 5 7500F
グラボGeForce RTX 4060 Ti
メモリ16GB(DDR5-4800)
ストレージ1TB SSD(カスタマイズ)
電源650W(80PLUS BRONZE)
価格約17万円
LEVEL-M1A6-R75F-SLX-BLACKのスペック
この商品のポイント
  • 必要十分な性能で高コスパ
  • SSDを1TBにカスタマイズするのがオススメ
  • 好みに合わせてケースを選択

パソコン工房のWEB限定ブランド『LEVEL θ (THETA)』の高コスパモデルです。CPUには、BTOパソコン専用の高コスパながら十分な性能を持つものが採用されています。

パソコン工房は、幅広い商品展開があり、さまざまなスペック構成が選べます。ゲーム用途であれば、グラフィックボードにGeForce RTX 4060 Tiを搭載し、CPUにAMD Ryzen 5 7500Fを組み合わせることで、十分なスペックと高いコストパフォーマンスが得られます。

さらに、ケースデザインも複数あり、人気のピラーレスモデルやホワイトモデルなど、好みに応じて選ぶことができます。

\人気のデザインをほとんど同価格で!/

\ホワイトデバイス環境を高コスパで!/

【マウスコンピューター】NEXTGEAR JG-A5G6T

ショップマウスコンピューター
CPUAMD Ryzen 5 7500F
グラボGeForce RTX 4060 Ti
メモリ16GB( DDR5-5200)
ストレージ1TB SSD
電源750W(80PLUS BRONZE)
価格約18万円
NEXTGEAR JG-A5G6Tのスペック
この商品のポイント
  • 必要十分な性能で高コスパ
  • 標準で3年間のセンドバック修理保証
  • ホワイトカラーも展開
  • LEDカラーもカスタマイズ可能

マウスコンピューターのコストパフォーマンス重視のゲーミングPCブランド『NEXTGEAR』の人気モデルは、基本構成のままでも十分な性能を発揮します。

ケースをホワイトカラーに変更したり、LEDをカスタマイズしたりすることも可能ですが、その分価格が上がる点がネックです。

カジュアルゲーマーにおすすめのモデル3選

スクロールできます
商品名MDT46T57LEVEL-M1A6-R75F-SLX-BLACKNEXTGEAR JG-A5G6T
画像
ショップMDL.makeパソコン工房マウスコンピューター
CPUAMD Ryzen 7 5700XAMD Ryzen 5 7500FAMD Ryzen 5 7500F
グラボGeForce RTX 4060 TiGeForce RTX 4060 TiGeForce RTX 4060 Ti
メモリ16GB16GB(DDR5-4800)16GB( DDR5-5200)
ストレージ1TB SSD (カスタマイズ)1TB SSD (カスタマイズ)1TB SSD
電源650W(80PLUS BRONZE)650W(80PLUS BRONZE)750W(80PLUS BRONZE)
価格約14.5万円約17万円約18万円
ポイント全ショップ最安クラス低価格ながらおしゃれなビジュアル標準で3年間修理保証
公式サイト公式サイト公式サイト
【カジュアル】コスパ最強モデル3選

ヘビーゲーマー / 配信初心者におすすめの3社

スクロールできます
HParkFRONTIER
FRONTIER
ハイエンドクラスのコスパが抜群
拡張性が低い
ケースの種類が多い
スペック構成によっては最安
セール開催が多い
すべての価格帯でコスパ最強
人気のピラーレスモデルも安い
公式サイト公式サイト公式サイト
ヘビーゲーマー / 配信初心者におすすめのBTOパソコンメーカー

以下のスペックのPCをBTOパソコンメーカー10社で比較しました。ゲームのみなら最強CPUであるAMD Ryzen 7 7800XDかマルチコア・シングルコア性能で安定して高性能のIntel Core i7-14700Fを搭載しており、ゲーム配信や常時録画も難なくこなせるスペックです。

CPUAMD Ryzen 7 7800X3D / Intel Core i7-14700F
グラフィックボードGeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ容量32GB
ストレージSSD 1TB
比較スペック【ヘビー / 配信入門】
こんな人にオススメ
  • WQHD~4Kのゲームをプレイしたい
  • ゲーム配信に興味がある
  • コストパフォーマンス最強のPCが欲しい

【HP】OMEN 25L パフォーマンスプラスダッシュモデル

ショップHP
CPUCore i7-14700F
グラボGeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ32GB(DDR5-5200)
ストレージ1TB SSD
電源800W 80PLUS GOLD
価格約27.5万円
OMEN 25L パフォーマンスプラスダッシュモデルのスペック
この商品のポイント
  • キャンペーン価格で40%オフ【~10/31(木)24時】
  • この構成では全ショップ最安
  • 標準でメモリ32GB搭載
  • 拡張性が低い

HPは、エントリークラス向けの『Victus』と、ミドル~ハイエンドクラス向けの『OMEN』という2つのブランドを展開しています。

なかでもOMEN 25Lは、デザインよりも価格と性能を重視する人におすすめのモデルです。また、拡張性が低いため、内蔵パーツを拡張したい人にはおすすめできません。

【ark】arkhive Gaming Custom GC-I7G47M

ショップark
CPUCore i7-14700F
グラボGeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ32GB(DDR4-3200)
ストレージ2TB SSD
電源850W 80PLUS GOLD
価格約30万円
arkhive Gaming Custom GC-I7G47Mのスペック
この商品のポイント
  • 標準で2TB SSD搭載
  • この構成で30万円を切る高コスパ
  • BTOパソコン送料無料セール開催中

パソコンショップarkのゲーミングPCブランド『arkhive』。採用パーツのほとんどの型番を明記していることが特徴です。

キャンペーンにより送料無料(沖縄・離島含む)のコストパフォーマンス最強のモデルとなっています。

【TSUKUMO】GE7A-J243/BH

ショップTSUKUMO
CPURyzen 7 7800X3D
グラボGeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ32GB(DDR5-4800)
ストレージ1TBSSD
電源850W 80PLUS GOLD
価格約31万円
GE7A-J243/BHのスペック
この商品のポイント
  • ゲーム性能最強のRyzen 7 7800X3D
  • 標準構成でWi-Fi & Bluetooth機能搭載
  • 期間限定セール価格【~10/18(金)10時】

ゲーム性能ピカイチの『Ryzen 7 7800X3D』×『GeForce RTX 4070 Ti SUPER』構成。マザーボードには『ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI』を採用しており、標準でWi-FiとBluetoothの無線通信機能を備えています。また、2.5Gb LANポートを搭載しており、高速な有線通信も可能です。

ヘビーゲーマー / 配信初心者おすすめのモデル3選

スクロールできます
商品名OMEN 25Larkhive Gaming Custom GC-I7G47MGE7A-J243/BH
画像
ショップHPARKTSUKUMO
CPUCore i7-14700FCore i7-14700FAMD Ryzen 7 7800X3D
グラボGeForce RTX 4070 Ti SUPERGeForce RTX 4070 Ti SUPERGeForce RTX 4070 Ti SUPER
メモリ32GB(DDR5-5200)32GB(DDR4-3200)32GB(DDR5-4800)
ストレージ1TB SSD2TB SSD1TBSSD
電源800W 80PLUS GOLD850W 80PLUS GOLD850W 80PLUS GOLD
価格約27.5万円約30万円約31万円
ポイント高コスパ

無線LAN・Bluetooth対応
キャンペーン価格
送料無料
高コスパ
標準でSSD 2TB搭載
無線LAN対応
標準でSSD2TB搭載
2.5Gbps対応有線LAN
期間限定セール価格【~10/18(金)10時】
公式サイト公式サイト公式サイト
ヘビーゲーマー / 配信初心者におすすめのモデル3選

コスパの良いゲーミングPCの選び方

コストパフォーマンスの良いゲーミングPCを選ぶ最も重要なポイントは、自分に合ったスペックを選ぶことです。どのゲームをプレイしたいのか、どこにこだわりたいのかを考え、自分に必要なスペックを見極めましょう。

ジン

スペック不足でもオーバースペックでも自分にとってはコスパが悪い…

用途に合ったPCを選ぶ

コストパフォーマンスのいいゲーミングPCを買う一番の方法は、自分の用途に合ったスペックのPCを選ぶことです。ただゲームをプレイするためのPCと、ゲームをしながら配信を行うためのPCでは必要なスペックが全く違います。

必要なスペックに満たないPCやオーバースペックなPCを選ばないようにしましょう。

スクロールできます
用途パフォーマンスGPUの例
ライトゲーマーエントリークラスGeForce RTX 3050 / 4060
ヘビーゲーマーミドルレンジクラスGeForce RTX 4070 / Radeon 7700 XT
4K高画質ゲームハイエンドクラスGeForce RTX 4080 / Radeon RX 7900 XT
使用用途別おすすめGPUの目安
ジン

ゲーム配信をするならCPUも高スペックのものが必要

プレイしたいゲームに合わせて選ぶ

快適なゲームプレイのためにゲーミングPCを購入するなら、プレイしたいゲームの推奨スペックおよび、快適に遊べるスペックを調べましょう。

ただし公式推奨スペックは、フルHD 60fpsでプレイすることを想定していることがあることに注意が必要です。

スクロールできます
ゲームタイトルVALORANTApex LegendsFortnite原神FINAL FANTASY XIVELDEN RINGSTREET FIGHTER 6
参照サイトRIOT GAMESElectronic ArtsEpic GamesHoYoverseSQUARE ENIXFromSoftwareCAPCOM
CPUIntel i5-9400F 2.90GHz (Intel), Ryzen 5 2600X (AMD)Intel i5 3570K Core i5-7300U 3.5 GHz、AMD Ryzen 3 3300UIntel i7Intel Core i7-9700Intel® Core i7-8700K / AMD RYZEN 5 3600XIntel Core i7 8700 / AMD Ryzen 5 3600
グラフィックボードGTX 1050 Ti Radeon R7 370 Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290Nvidia GTX 960、AMD R9 280NVIDIA GeForce GTX 1060NVIDIA Geforce RTX2060 / AMD Radeon RX 5600 XTNVIDIA GeForce GTX 1070 / AMD Radeon RX Vega 56RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリ(RAM)8 GB16GB16GB16GB16GB16GB
メモリ (VRAM)1GB8 GB2GB6GB6GB8GB6GB
有名タイトルの推奨スペック

コスパ重視で選ぶ!FPSにおすすめのゲーミングPCのスペックを徹底紹介

必要な部分にコストをかける

コストパフォーマンスを重視するなら、重要なパーツにはこだわり、それ以外のパーツは価格を抑えることが重要です。これはゲーミングPC本体だけではなく、デバイスにも言えます。

最重要パーツはグラフィックボード

ゲーミングPCの性能を決めるカギはグラフィックボード (GPU)の性能にあります。最新世代のミドルレンジモデルを選ぶことで、コストを抑えつつ高い性能を確保することができます。

ただし、どれだけ高性能なグラフィックボードを採用したとしても、CPUが低性能だとGPU性能の限界値が低くなってしまうため注意が必要です。

グラフィックボードとは?役割や選び方、GPUとの違いを解説!

グラボの性能に合ったCPUを選択

ゲーミングPCの性能は主に、グラフィックボード (GPU)の性能に左右されます。しかし、CPUがスペック不足だと、GPUの十分な性能を発揮することができません。

コストパフォーマンスのいいゲーミングPCを購入するには、CPUとGPUのボトルネックをできるだけ軽減することが重要です。

CPUとは?ゲーミングPCにおける役割と選び方を徹底解説!

ボトルネックとは?

複数のパーツ間に大きな性能差があると、高性能なパーツの能力が低性能のパーツにより制限されてしまう状態のこと

SSDとHDDのデュアルストレージ構成がおすすめ

起動ドライブにSSDを選び、ゲームのクリップや動画、画像などをHDDに保存するデュアルストレージ構成にすることで、価格を抑えながらSSDとHDDのメリットを活かした運用が可能です。

SSDの特徴HDDの特徴
メリット
読み書き速度が非常に速い
衝撃や振動に強い
発熱や騒音が少ない
省電力

デメリット
HDDよりも高価
寿命がやや短い
メリット
SSDに比べて安価
長期間のデータ保存に向く

デメリット
読み書き速度が遅い
衝撃や振動に弱い
発熱がある
SSDとHDDのメリット・デメリット

メモリ (RAM)は最低でも16GB必要

ゲーミングPCのメモリ (RAM) は、最低でも16GB以上のモデルを選ぶことをおすすめします。CPU高負荷のゲームをプレイしたり、ゲーム配信を行う場合は、32GB構成が理想的です。

メモリ容量のおすすめが16GB以上である理由
  • メモリ容量に余裕があったほうが動作が安定する
  • ゲーム以外にも、Discordや常時録画ソフトを同時起動することが多い
  • ゲーム側の要求が増加傾向にある
  • 将来のアップデートのために余裕をもっておく

セールやキャンペーンを利用する

ゲーミングPCを購入する際は、BTOメーカーのセールやキャンペーンを利用しましょう。PC本体が割引されるだけでなく、メモリ増量が無料で行うことができたり、CPUやグラボを1段階上のスペックのものを採用することができたりします。

とくに、FRONTIERは常時セールを行っているので優先的にチェックしましょう。

\パソコン秋穫祭開催中/

FRONTIERのセールをチェック

時期セール内容
1月年末年始 / 新春セール
3月決算セール / 新生活セール
7月~8月サマーセール
9月中間決算セール
11月~12月ブラックフライデー / サイバーマンデー
ゲーミングPC購入におすすめの大型セール

まとめ

コストパフォーマンスの良いゲーミングPCを選ぶためには、BTOパソコンメーカーの選定が非常に重要です。

自分の用途に合わせて最適なメーカーを選ぶことで、コスパ最強のゲーム環境を整えることができます。各メーカーの特徴を比較し、自分にぴったりのモデルを見つけましょう。

コスパ最強のBTOパソコンメーカー6選

スクロールできます
FRONTIERマウスコンピューターMDL.makeパソコン工房HPark
FRONTIER
セール開催が多い
すべての価格帯でコスパ最強
人気のピラーレスモデルも安い
標準で3年間センドバック保証
ニーズに合わせたブランド展開
1周年記念キャンペーン開催中
豊富なケースデザイン
すべての価格帯でコスパ最強
全国送料無料
おしゃれなモデルが多い
コラボモデルが多い
実店舗が多く商品に触れやすい
ハイエンドクラスのコスパが抜群
拡張性が低い
ケースの種類が多い
スペック構成によっては最安
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
コスパ最強おすすめBTOパソコンメーカー

\ゲーム環境を一式揃えるときの価格相場を知りたい方におすすめ/

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